コロニアル屋根と外壁の塗装工事を鹿児島市坂之上にて行いました
先日屋根・外壁の塗装工事を行いましたが、本日は着工の様子をお知らせします。
延床29坪の2階建ての家です。
着工の日は、今後の塗装工事を円滑に行うために
足場の工事はとても重要なものになります。
まずは、仮設足場を建てていきます。
2階建ての家に関して外回りの工事を行うとき足場は必須ですが、
仮設足場ならどんなものでもいいというわけではありません。
パイプ状の足場もありますが、屋根や壁の塗装に使用するのは
よくありません。
職人の安全を守り、作業効率を上げていくためにはしっかりと
歩ける通りや階段を確保する必要があります。
屋根塗装だけだったり、平屋の家だったりすると足場はいらないのでは?
といわれる方も多いいですが、仮設足場がないとメッシュシートをかける
こともできません。ご近隣の方とトラブルになってしまったり、
職人が屋根から落ちてけがをしてしまったり、工事が円滑に行われずに
工期が長くなってしまうことがあります。
いいことで一つもないですね。
足場を建て終わると、足場の回りからメッシュシートで覆っていきます。高圧洗浄の際にご近隣の皆様に水が飛んでしまうのを避けるためです。
また、ネットがあることにより、職人の安全にも繋がります。
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