折半屋根の塗装工事を一挙公開!サビ補修も行いました。
まずは仮設足場を施工していきます。足場は塗装工事を行うためにとても重要なものです。
屋根塗装のみなら、足場はいらないのでは?
と思われる方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。
足場は職人の命を守り、工事の効率や質を高めてくれます。
また、ネットを張り巡らせることにより、しっかりとご近所に
高圧洗浄の水が飛ばないように防止します。
ご近所トラブルを防ぐためにも、重要ですね。
高圧洗浄を行ってい、きれいに汚れや旧塗膜を落としていきます。
そうすることで工事後の不具合を防いでくれます。
また、風向きによって洗浄の際水が飛んでしまうこともありますので、
しっかりと許可をいただき施主様やご近所の皆様の車の養生を行っていきます。
折半屋根は鉄製のため、長年の間メンテナンスを行わずに雨ざらし日ざらしにしておくと錆が発生してしまいます。
今回は一部サビが発生しているところがあったので、
ケレンを行い今発生しているサビを落としていき、さび止めを塗っていきます。
ここまで下地処理が終わるといよいよ、塗装工事に入っていきます。
下地とは接着剤の役割があり、1年後2年後の膨れや剥がれなどの不具合を防ぎます。
密着を高めることが重要だということですね。
下塗りが乾燥するといよいよ上塗りです。ローラーで2回塗っていきます。
今回使用した屋根塗料は「エスケープレミアムルーフsi」を施工していきますが
この塗料はエスケープレミアムシリーズの中の屋根専用上塗り剤になります。
雨ざらし日ざらしの屋根は塗料の傷みが早いですが、屋根塗料の中でも
耐久性のある塗料材になります。
「塗料についてもっと詳しく知りたい」「工程や金額について知りたい」
など、屋根塗装の事なら街の屋根やさん鹿児島店へお気軽にご連絡ください。
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