2022.03.16
建物概要 施工場所:鹿児島市 錦江台工事内容:葺き替え工事(雨漏れ)施工屋根材:コロニアルグラッサ築年数:25~30年程度 実際の施工中の様子 今回はコロニアル屋根の施工中の様子をご紹介します。まずは既存のコロニアルを撤去していきます。既存コロニアルは褪色がかなり進行しており一部…
30年程度
スレート屋根
形状:寄棟
既存のスレート屋根
撤去の様子です。
が湿気を吸い込んでおり、湿っていることが分かります。
20年~30年で経年劣化が見られ水を浸透しやすくなっていきます。
スレートなどは薄型軽量の為撤去の際に割れてしまうことが多い。
薄型軽量の為他の屋根材に比べると耐久年数が短く劣化がはやい。
あわせて屋根材も新しいものに取り換えていきます。
下地が水を吸収し腐蝕が進行している部分の下地を補修していきます 。
今回使用した防水シートは「改質
アスファルトルーフィング
」
を使用しております。
の防水シートはアスファルトルーフイングを使用しているのがほとんどです。
耐久性が高く防水性が高いため、
から施工していきます。
板金や棟部分に関しては雨漏れの原因になりやすい部分になりますので
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