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屋根工事コラム
粘土瓦の種類について~無釉薬瓦とは~
粘土瓦の種類について~無釉薬瓦とは~
粘土瓦とは大きく分けると「釉薬瓦」「無釉薬瓦」
の2つに分かれます。
どれも、粘土を「よく混ぜて練り合わせて、形を整え、
窯の中で焼いて作ったもの」になります。
そのあとの工程の違いで
と別れてきます。
今回は無釉瓦について詳しくみていきましょう。
無釉薬瓦
いぶし瓦とは
いぶし瓦とは粘土を瓦で焼く際に、
釉薬(ガラス質のもの)を付けずに、窯の中に入れて焼き、
そのあと、空気を一切入れずに蒸し焼きにし、
銀色の炭素膜の形成を行ったものになります。
素焼き
素焼き瓦とは、
よく混ぜて練り合わせて、形を整え、
窯の中で焼いて作ったそのもの
を指します。
朱色のような色をしており、フランスやヨーロッパなどで多くみられます。
沖縄などでもよくつかわれているのを見ますね。
練りこみ瓦
練りこみ瓦とは、原料である粘土の中に「二酸化マンガンや酸化第二鉄」を
練りこんで焼き上げていきます。
自然なムラや質感の出来上がり特徴的です。
日本ではなかなか使用されていないため、
基本的に特注になります。
窯変瓦
備前焼(岡山南東部発祥の焼き方)と同じ方法で焼き上げていきます。
焼き上げる際に窯の中に酸素ガスを注入し、そのガスを調節することによって、
焼きのムラを作っていく。
素焼きを行い、酸化ガスを注入し更に焼き上げるため、
高価な瓦として扱われています。
まとめ
粘土瓦といわれていますが、
中にはいろいろな種類の瓦がありますね。
見た目は全く変わってきますが、
性質はほとんど変わりません。
値段や家の雰囲気に合わせて、
選んだで見てくださいね。
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