そもそも屋根ってどんな役割があるのかご存知ですか?
屋根ってそもそもどのような役割があるかご存知ですか?
何気なく、「屋根工事、屋根工事」といいますが、知っているようで知らない
なかなか、考えることが少ない「そもそも屋根って何だろう」
ということでお話していきたいと思います。
今回はこちらの記事も合わせて読んでみてください。
「雨・風・日射などを防ぐために建物の最上部にあるおおい。」 ※google辞典より
と記載しております。
建築基準法により正しい「定義はない」ようです。
屋根の最大の役割は
「自然環境、自然災害から私たちを守り、その他建物全体外壁なども守る」
ということではないでしょうか。
屋根は私たちを自然災害の影響少しでも妨げようと守ってくれます。
台風の際は強風に大雨が家の中はめちゃくちゃになり、
今までのような暮らしはできそうにないのは
容易に想像ができますね。
そうならないための、屋根は、雨に濡れ風に吹かれ
ながら私たちのことを守ってくれています。
日本には四季があり、「夏場は暑く冬場は寒く」そんな気候ですので、今では冷暖房器具が必須アイテムですが、
屋根あり、屋根裏があり、私たちが生活する部屋がありますが、
温度がこの3つで大きく変わって気ます。
屋根があったとしても、もし、屋根に穴が開いていたりすると
そこから涼しい空気はすべて抜けていき、
冷暖房の効きが悪くなってしまいます。
温度を調節するうえで屋根はとても重要な役割を果たしています。
屋根は建物全体を守っています。
屋根は外壁より少し大きめに作り、軒天を作っています。
軒天を作ることにより、水が直接当たるのを妨げてくれます。
軒天がない家もありますが、水が侵入しやすくなり、雨漏れ
の発生が高くなります。
雨漏れが発生すると、内部に水が侵入してしまうわけですから
当然、家を支える躯体を傷めていしまっていることになります。
屋根がはとても重要なものだということがわかりますね。
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