スレート屋根の補修の仕方は?「クラック(ひび割れ)編」
スレート屋根の補修工事をお考えの皆様は補修工事をどのようにお考えですか?
傷みによってその補修の仕方は変わってきますが、今回はコロニアルにクラック ( ひび割れ ) が
起っている場合のクラックの補修の仕方をお紹介します。
スレートにクラック ( ひび割れ ) が起ってしまうとうなるのでしょうか。
貫通している場合は当然中に雨に侵入していきます。
そのため雨が降るたび長い期間かけて水が内部に侵入させ防水シートを腐らせてしまいます。
そのため早めに補修を行い内部への水の侵入をs腰でも防ぐことが大切です。
下から見るだけでは、なかなか確認できない部分になりますね。
ですから、定期的に屋根の点検をこないクラックがないか悪人することが大切です。
スレート瓦の補修として「タスマジック」を使用しています。
補修材としてとても優れているこの製品です。
スレート瓦本体に浸透し両面から補修していきます。また浸透していき、固めてくれるめしっかりと接着してくれ、
そして何より水分に強いです。
スレート系の補修にとても最適なものになります。
いよいよ、補修の仕方に関してです。
まず、スレートの下に専用の板を挟みます。
専用の刷毛できれいに塗っていきます。
施工完了の写真です。
補修部分に半透明の物がついているのがわかりますか?
これはタスマジック塗布後に周りのスレートとの引っ付きを防ぐものになります。
表
裏
これは、サンプルのものですが、
裏までしっかりと浸透しているのがわかります。
触ってみるととても「ツルツル」とした手触りです。
実際にトンカチで割ってみようとしましたが、
補修した部分と別な部分が割れてしまいました。
写真があればよかったのですが、撮り忘れてしまいました。
材料がそろいまた機会があればご紹介しますね。
雨や風に負けない強力な補修材でスレートの補修を行ってはいかがですか?
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