鹿児島市で雨漏れ発生はお任せください~雨漏れの多い発生場所~
鹿児島市にお住まいの方で雨漏れが発生しているがどこに頼めばいいのかわからないという方も多いいのでは?
12月も後半に差し掛かり2019年も終わろうとしています。
今年の傷みは今年のうちにしっかりと工事を行い、新年を迎えましょう。
雨漏り工事はどこに頼めばいいのでしょうか。
屋根からの雨漏り、壁からの雨漏り、ベランダ部分からの雨漏り、
雨漏りが発生するヶ所はいろいろあり、どこから雨漏りが発生しているかもわからないですよね。
今回は雨漏れの発生する可能性が高い場所をご紹介したいと思います。
まず一番多いいのが屋根からの雨漏りです。
防水シートが傷み下地にまで水が浸透してしまい雨漏れが発生しています。
ほとんど、経年劣化が原因となっておりますので、建ててから30年から40年の方に多い原因の一つです。
部分的な補修工事で対応可能ですが、経年劣化で防水シートが傷んでいるということだと、
全体的に傷んでいることがほとんどなので、葺き替え工事をオススメすることがほとんどですね。
実際に現状を診て判断していきます。
こちらが谷部分の雨漏れ発生事例になります。
屋根と屋根の取り合いで谷になっているこの部分もあまもれが発生しやすい部分になっております。
板金が腐蝕し穴があいてしまうことにより内部に水が入り込んでしまったりします。
玄関ポーチ、庇部分から雨漏れが発生することがあります。
室内に水が入ってくるわけではありませんが、これも雨漏れに入るんです。
玄関ポーチ部分から雨がぽたぽた落ちてきたら、意味がないですよね。
見落としがちですが、意外とここも雨漏れが発生することが多い部分です。
玄関ポーチには電気も取り付けてあるので雨漏れが発生すると危険な部分でもあります。
実はベランダ部分からも雨漏れが発生してしまうことがあります。
実はベランダからの雨漏れは多く、ベランダが腐蝕していることはよくあります。
ベランダの外壁部や飾りの部分また、笠木の部分や排水の部分などベランダは雨漏れ注意ヶ所がいっぱいあります。
外壁から雨漏れが発生してしまうことも、もちろんあります。
まず1つ目は帯の部分です。すべての家にあるわけではなく、帯は上と下で色を分けたりしている家などに多く見られます。
デザイン性が高く取り入れる方も多くいらっしゃいます。
しかし帯は良いことだけではなく雨漏れが発生する一つの原因になってしまいます。
右の画像をご覧いただけると、雨漏れ発生の要因がわかるのではないでしょうか。
帯部分と外壁部分の隙間に水が滞留して内部に水が侵入してしまいます。
壁からの雨漏れの原因としてサッシ廻りのコーキングの劣化も原因の一つです。
サッシの廻りには通常コーキングが入っており、雨水の侵入を防いでいますが、
このコーキング部分が傷んでいたり、外れていたりすることにより内部に水が侵入し傷みを発生させます。
いくつか発見場所をご紹介しましたが、
今回の雨漏れ発生場所はこれまで街屋根やさん鹿児島店で、
現地調査から工事まで行った事例の写真になります。
屋根の雨漏れ工事はもちろんですが、外壁からの雨漏れ補修工事も対応可です!
雨漏れの発生部分を自分で判断するのはとても難しいです。
しっかりと散水テスト(水をかけて侵入口を突き止める検査)
を行い発生ヶ所をしっかりと突き止め補修を行っていきましょう。
まずは現地調査から!!!
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