漆喰の剥がれは詰め直しで解決?! 漆喰補修の仕方とは!
屋根の漆喰とは!!
「屋根に漆喰が使われているの?」と疑問に思われる方も少なくありません。
「屋根のメンテナンス」といわれて皆様はどのような方法を思いつきますか?
「塗装工事」「部分的な補修」など思いつくかたも多いいのではないでしょうか。
そんなメンテンナンスの中に漆喰の補修もあられます。
そもそも漆喰とは、瓦屋根の棟部分に使われていることが多く、昔ながらの和風の家でよく使われております。
棟部分に使われており、日ごろなかなか注目してみないという方も
多いいので傷みに気づかない人も多くいらっしゃいますね。
この漆喰は「棟部分の瓦を固定」「雨水の侵入を防ぐ」という役割を担っており屋根にとってとても重要です!!
漆喰が腐蝕しているとやがて劣化はどんどん漆喰が剥がれていき屋根に漆喰の破片が落ちてしまいます。
屋根の点検を行ってると時々漆喰の破片がところどころ落ちてる時もありあます。
破片が落ちてくると危ないということはもちろんですが、
漆喰が剥がれると漆喰の下にある土が雨で流れてしまったりすると雨漏れが発生してしまったり、
瓦が下にずれてしまったりすることもあります。
漆喰の撮り直しとは、剥がれかけや剥がれてしまっている部分をきれいにはがして新しい漆喰を補修していきます。
瓦が下がっていなかったりしたの土に異常が場合は漆喰の詰め直しの補修工事がほとんどですね。
施工期間は1日から3日ほどですね。
家の大きさにもよりますので、屋根の点検を行う際に聞いてみてくださいね。
棟の補修工事工事は棟の撮り直し工事ともいわれております。
一度既存の棟の撤去を行い再度土からの施工していく方法になります。
この工法は瓦がずれていたり下がっていたり、長い間メンテナンスを行わずに
放置していた場合はこの工法で施工していきます。
工事は約3日程度です。
この工法も大きさで大きく変わってきます。
漆喰工事の注意店としては、しっかりと屋根専門の業者に頼むようにしましょう。
漆喰工事は簡単な工事ではなく、漆喰補修を行ったのにさらに雨漏れが
発生してしまったということもあります。
漆喰は水を吸ってくれる性質がありため、分厚く施工しすぎるのも問題なのです。
しっかりと工法や技術がある職人さんにお願いするようにしましょう。
漆喰補修工事の流れとは↓↓
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