鹿児島での葺き替え工事検討中の方必見!チラシ掲載の費用で工事は可能?
鹿児島市で葺き替え工事をご検討中の方も多いいのではないでしょうか。
・家を建ててから20年以上経過している
・雨漏れが発生してしまった。
先日の雨で雨漏れを発見という方もいらっしゃいましたが、葺き替え工事を検討してインターネットで
色々調べてみても価格にばらつきがありすぎてよくわからない。
という方が多いいのではないでしょうか。
費用が分からないとなかなか前に進めない。という方も多いいですね。
今回は葺き替え工事の費用はどのように決まるのかなど。
費用に関することを徹底解説したいと思います。
チラシやホームページ、いたるところに情報がある中でどれを信じていいのかわからない。
チラシを見て安かったから見積りを頼んでみたらびっくり!!
チラシとは全く違う金額が・・・
という方も多いいのではないでしょうか。
なぜチラシと実際のお見積りに開きが出てしまうのでしょうか。
騙されているのでは?と思われる方も多いいかもしれませんがそうではありません。
ではどのようなからくりがあるか。
まずチラシを見るときに確認していただきたいこと。
さらに、もしチラシに書いていないときに見積もりを取る前に確認していただきたいことがあります。
掲載金額の対象の家はどのような家なのでしょうか。
・屋根の大きさ(㎡数)はどのくらいなのか
・屋根は何から何へ葺き替えると想定しているのか。
・下地の交換は含まれているのか。
・防水シートはどのような性質のものなのか
こちらのしっかりと聞いて聞いていれば大体どのくらい多くなるのかわかります。
それでは詳しくご紹介していきたいと思います。
屋根の大きさ(㎡数)はどのくらいなのかを確かめないといけないのか。
大げさな話これだけ想定している家が違うかもしれません。
想定の屋根
実際の屋根
右のは倉庫になりますので一般の家よりも屋根はとても小さくなります。
小さな屋根と大きくさらに複雑な屋根だともちろん料金が全く違うのもわかりますよね。
屋根の大きさをどのくらいで想定しているのか。
まずはココがとても重要です。
実は2階建ての比較的小さめの屋根でも100㎡近くあるのがほとんどです。
平屋の屋根は家の大きさにもよりますが二階建ての屋根より大きいことが多く200㎡あることもよくあります。
何の屋根から何の屋根に葺き替えるかでも大きく変わってきます。
葺き替え工事を行う際は必ず既存のものを撤去して新しい屋根材を屋根の上にあげていきますが
ここで重要なのは既存の屋根材です。
既存の屋根材は撤去した後廃棄ししていきますが、この廃棄するのに価格が変わってきます。
①コロニアル
②瓦
①のようなコロニアル屋根と②のようなセメント瓦では
屋根の大きさが同じの場合、廃棄の量も重さも全く変わってきます。
この廃棄の価格が全く変わってきますので、瓦の場合は少し価格が高くなるかもしれませんね。
雨漏れ工事で葺き替えを検討している場合、内部が腐っている可能性が高くなります。
その場合は下地もしっかり施工する必要がありますね。
しかし場合によっては下地の傷みはなく屋根材の劣化のみの取替の場合は下地を行う必要がありません。
下地を撤去するのか、しないのか。
価格は大きく変わってくるのがあ分かります。
工事の内容はどこまで含まれているのかしっかり明確にすることが必要です。
工事の内容によって価格は大きく変わってきます。
チラシ掲載の条件と同じ家の場合はチラシ掲載の価格で工事はできますが、
実際に全く同じという方は少ないのではないでしょうか。
そのため、実際に見積もりを依頼すると価格に変動があることがほとんどです。
もちろんチラシより安くできる可能性も出てくる訳です。
屋根の工事を満足いくものにするためには、
チラシの価格にとらわれずにしっかりと信頼のおける会社に頼むことが大切です。
屋根の工事はしっかり行わないと雨漏れに繋がってしまい構造部を傷めてしまい家全体の耐久性が
下がってしまうこともあります。
屋根の工事はしっかりと信頼のおける会社に依頼するようにしましょう。
9時~18時まで受付中!
0120-867-755