屋根リフォームを行う際に太陽光パネルはどうするの?
「太陽光発電のパネル」が家についている方も最近は多くいらっしゃいますね。
屋根のリフォーム工事を検討しているけど、パネルはどうなるの??
と感じている方も少なくなりません。
今回は「太陽光発電システム」がついている屋根リフォームについてご紹介します。
屋根リフォームといっても屋根に関するリフォームの種類はいくつかあります。
パネルがついている屋根とついていない屋根の工事の違いは、
「パネルの脱着が必要か必要ではないか」というところです。
屋根のリフォーム別にご紹介していきたいと思います。
屋根リフォームの種類 | パネルの脱着 |
葺きかえ工事 | 必須 |
カバー工法 | 必須 |
塗装工事 | 不要 |
棟補修 | 不要 |
部分的な補修工事 | 場合によっては必要 |
葺き替えやカバー工法などの全体的な工事の場合は
必ず脱着が必要になります。
それに比べ、塗装工事や棟の補修工事などの工事は基本的に
脱着は必要ありません。
しかし塗装工事の場合撤去せずに工事を行うことは可能であり、
ほとんどんの方が脱着せずに工事を行いますが、パネルの下の塗装を
行うことができません。
雨漏れなどの部分的な補修工事の場合は、場合によっては脱着が必要になります。
原因にパネルが関係しているときなどです。
雨漏れの原因がパネルがない別な面などの場合は脱着は必要ありません。
パネルの脱着を行う際はパネルの取付を行った業者に依頼することを頼みます。
パネルの脱着の際に破損してしまうと大変だからです。
取付を行った業者に別で依頼すると安心して工事を依頼することができます。
パネルの脱着をする際は工事費+脱着費が必要になり、
パネルを保管するスペースがない場合は保管する費用も必要な場合があります。
ので覚えておくといいかもしれません。
依頼する業者に前もって質問しておくことで、後々別途で請求されることはありません。
パネルを付けた屋根のリフォームもお気軽に街の屋根やさん鹿児島店へご相談ください。
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