電食という現象について



あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、
「電食」についてのお話しです。

電位の違う金属の素地同士が、水分が滞留した状態で長期間接触した状態でいると
腐食するという現象で、錆びに強いはずのステンレスに錆が出たり
高耐久なガルバリウム鋼板が劣化したりすることがあります。

難解な文章になってしまいましたが、平たく言うと、
「違う種類の金属同士が接触すると、腐食することがある」ということです。



例えば、ガルバリウム鋼板の屋根にステンレスの雪止め金具を取付けたところ、
その周りのガルバリウム鋼板が錆びてしまった。。という具合です。

ステンレスのボウルに鉄のヘアピンを落としたままにしておくと、
あっという間に錆が拡がった・・という経験はありませんか?

屋根や樋に使用されている銅板なども、電食によって穴が開くケースがあるようです。


以前に比べて、建物に多種多様な金属が使われるようになり
正しい知識を持たずに施工すれば、思わぬ問題が発生するかもしれません。


余談ではありますが、火山灰に含まれる成分によってステンレスが劣化する事もあるようです。
鹿児島ならではの現象ではありますが、屋外でステンレス製品を使用される際はご注意を。


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