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スレート屋根は高圧洗浄しても大丈夫?アスベストの飛散を抑える方法なども解説


「スレート屋根を高圧洗浄したらアスベストが飛散しないか心配だ」

「スレート屋根の高圧洗浄時に、アスベストの飛散を抑える方法はあるのか知りたい」

 

スレート屋根の高圧洗浄を計画する際、アスベストの飛散について、このようにお悩みの方も多いでしょう。

アスベストの飛散は健康被害を引き起こす可能性があるため、スレート屋根の高圧洗浄時には注意が必要です。

 

この記事では、スレート屋根の高圧洗浄の際に、アスベストが飛散しないかについて以下のような情報を解説します。

 

  • スレート屋根の高圧洗浄でアスベストは飛散する
  • 飛散したアスベストの危険性
  • スレート屋根の高圧洗浄でアスベストの飛散を抑える方法

 

スレート屋根を高圧洗浄する際、アスベストの飛散の危険性を知っておくことで、工事のトラブルを防げるでしょう。

スレート屋根の高圧洗浄でアスベストは飛散する

屋根の高圧洗浄

スレート屋根を高圧洗浄すると、水圧によってアスベストは飛散してしまいます。

アスベストが含まれているスレート屋根を高圧洗浄する際は、どれくらいの量が飛散し、どのような危険があるのか知っておきましょう。

スレート屋根の高圧洗浄時に飛散するアスベストの量

スレート屋根の高圧洗浄時に、どれくらいのアスベストが飛散するかという調査結果によると、作業場所では大気中1リットルあたり43,4本でした。

洗浄場所から2メートル離れた所でも、11.6本という数値が出ています。

 

WHOや環境省が定める、一般環境でのアスベスト濃度基準値は、大気中1リットルにつき10本です。

アスベストは繊維物質なので、単位は「本」で表記されます。

 

このように、スレート屋根の高圧洗浄時には、アスベストが少なくとも基準値の4倍以上は飛散しているということがわかりました。

また、洗浄で使用した水からもアスベストが検出されているため、大気だけでなく土壌にも悪影響があります。

スレート屋根を高圧洗浄する際には、アスベストが飛散しないよう対処しないと危険です。

飛散したアスベストの危険性

飛散したアスベストを吸い込んでしまうと、健康被害を引き起こす恐れがあります。

アスベストによる健康被害は、肺がんや悪性中皮腫、肺の繊維化などです。

スレート屋根の高圧洗浄でアスベストの飛散を抑える方法

 

スレート屋根の高圧洗浄で、アスベストの飛散を抑える方法は以下の4つです。

 

  • 固める
  • 除去する
  • 水で流す
  • カバー工法

 

それぞれの方法について、具体的にどのように行うか解説していきます。

固める

スレート屋根の表面に固化剤を浸透させて、アスベストを固める方法です。

アスベストを固めてから高圧洗浄することで、飛散を防げます。

 

工期が短くアスベスト対策の費用も安く済みますが、将来、屋根の解体の際は除去工事が必要となります。

除去する

剥離剤を使い、スレート屋根に含まれているアスベストを除去する方法です。

アスベストをきれいに除去できるため、その後は安心して高圧洗浄や屋根の解体ができます。

水で流す

大量の水を流しながら同時に高圧洗浄することで、アスベストの飛散を防ぐという方法です。

しかし、流れ落ちる水にはアスベストが含まれているため、土壌に浸透させないよう工夫する必要があります。

カバー工法

アスベストが含まれているスレート屋根はそのままにして、上から新しい建て材を設置するカバー工法という方法があります。

カバー工法によって、新しい屋根材を設置すれば、高圧洗浄や塗装の際にアスベストが飛散する心配はありません。

しかし、将来的に2つの屋根の解体と、アスベスト対策が必要となります。

 

スレート屋根の高圧洗浄ではアスベストの飛散対策が必須!


スレート屋根を高圧洗浄する場合、数メートル離れた場所でもアスベストが飛散するため、注意が必要です。

アスベストを吸い込んでしまうと、健康被害を引き起こす危険性があるので、ご近所トラブルを避けるためにも飛散対策を必ず行ってください。

 

スレート屋根を高圧洗浄する時は、アスベストの飛散対策に詳しい専門業者に依頼するようにしましょう。


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