鹿児島市の平屋セメント屋根点検の様子をご紹介
鹿児島市で平屋屋根の点検を行いまいましたので点検の様子をご紹介いたします。
今回は使用されている屋根材はセメント瓦になります。
遠くから見てみると、光に反射しており傷んでいるようには見えませんね。
もっと近くで見ていきましょう。
右と左の写真を比べて下さい。
同じ屋根様子とは思えないですね。
右の方が傷みんでいることが分かります。
既存の塗膜はなくなり、褪色が多く発生しております。
更に拡大してい診ていくと、茶色のカビが発生しております。
ちなみに、コケやカビが生えていると屋根の上は滑りやすくなっております。
平屋だからといって屋根にのぼると危険ですのでやめてください。
また、屋根と屋根の境である谷部分を診ていきます。
このような場所が劣化をしてしまうと雨漏れが発生しやすい場所になります。
現在は瓦に添ってコケがびっしりと付着していました。
湿気がある証拠ですね。
谷部分は板金が使用されていますが、湿気が多いと板金の劣化が進み錆が発生しやすくなります。
錆が発生してしまうと穴があいてしまうこともあり、穴があいてしまうと直接水が内部に侵入して
雨漏りになりますので。早めにコケを落として錆止めなどで錆びを防止することをオススメしまます。
9時~18時まで受付中!
0120-867-755