鹿児島市コロニアル屋根をフッ素樹脂塗料で塗装しました
先日の台風10号での屋根被害はまだまだお問い合わせが絶えませんが、
同時に屋根の塗装工事も行っていきます。
今回は平屋のコロニアル屋根を行っていきました。
まずは高圧洗浄の様子をご紹介していきたいと思います。
こちらが実際に高圧洗浄を行った様子です。
高圧洗浄は塗装工事の中で1番重要な工事工程になります。
長年にわたってこびりついた、カビや汚れを洗い流していきました。
汚れが残ったまま塗装工事を行うと新しい塗膜が剥がれてきてしまったりなどの
不具合が発生してしまい、塗装を行った意味もなくなってしまいます。
そのため特に注意深く高圧洗浄を行っていきます。
次に実際に塗料を塗っていく工程になります。
こちらが下塗りの様子です。
下塗りは上塗り材がしっかりと屋根材に密着するように行っていきます。
そのため上塗り材や屋根材との相性が悪いとすぐに
剥がれてきてしまうこともありますので下地材の選択は慎重に行っていきます。
下塗りがしっかりと乾燥すると次に上塗り材を塗装していきました。
上塗り1回目
上塗り2回目
こちらが実際に上塗り材を塗っている様子です。
今回はKFケミカルのセミフロンルーフを施工していきました。
街の屋根やさん鹿児島店で多く使用されている屋根用塗料材になります。
フッ素樹脂で高い耐久性を誇り、長年にわたって紫外線から家を守ります。
しっかりと乾燥させたら屋根塗装は終了です。
屋根塗装完成
こちらが完成の様子になります。
人気色であるブラックの屋根がカッコイイですね。
ありがとうございました。
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