テラス・ベランダ屋根をやっぱり取り付けたい!そんな方ための記事
ベランダ(バルコニー)やウッドデッキに屋根を付けたい!
という方は多くらっしゃいます。
よく使用されている屋根はテラス屋根と呼ばれ、新築時は必要ないと思っても
暮らしていくうちに「やっぱり」と考える方も多く後から付けたいということで工事を行うことがあります。
今回はそんなテラス屋根・ベランダ屋根についてです。
ベランダ(バルコニー)・ウッドデッキの屋根は必要?
ベランダ(バルコニー)やウッドデッキに屋根は必要なのでしょうか。
現地調査などでお客様の家へお伺いすることが多くありますが、
実際に取りつけていらっしゃる方が8割を超えるでしょう。
実際に取りつけていらっしゃる方が8割を超えるでしょう。
そもそも、ベランダやバルコニーを取り付ける際の理由としては「洗濯物を外に干したいから」
という理由がほとんどです。そのため屋根を取り付けることで急に雨が降っても洗濯物を雨から
守ることができます。
更にベランダはリビングから繋がってくることが多くありますが、それは家事の動線を考えてという
理由もありかもしれませんが、日差しが直接入ってくると夏場はとても暑くなります。
そのためカーポートを取り付けることで直接の日差しを避け光のみを取り入れるといった理由もあります。
ベランダに屋根を取り付けることで急な雨への心配をする必要もありませんし、夏の暑さから守ってくれる
役割もありますので取り付ける方が多いのですね。
また、ウッドデッキの場合は雨が直接当たるのを妨げてくれますので腐蝕の進行を和らげてくれる力もあります。
ベランダ屋根を取り付けたときのデメリット
ベランダ屋根の種類
ポリカーボネート板 平板
タキロン
DAYはできる??
オススメテラス屋根メーカー
YKKAP
LIXIL
補修は可能???
鹿児島ではサンルームが選ばれる?!
サンルームのメリットとデメリット
◎メリット
メリットとしては風や雨、火山灰に左右されることもなく自由に洗濯物をほすことができます。
更に、他の用途としても使用可能です。愛犬と遊んだり、お茶をしてくつろいだり植物を育てたりなど。
その人に合った楽しみ方ができるのもサンルームのメリットです。
×デメリット
デメリットとしては夏の暑さがこもってしまうということです。
サンルームは1つの部屋のようなものですので日差しが当たりサンルーム中に熱が伝わり、
サンルームの中はとても暑くなります。
もちろん洗濯物は乾きますが部屋が暖かくなることでとなりの室内へ熱が伝わり、
エアコンの効きが悪くなってしまうことがありここは少し要注意です。
家にいるときや雨が降る心配がない時はこまめにサンルームのドアを開けていただけると
低減されるでしょう。