【画像挿入「鹿児島の工事事例2」】
屋根は住居を守る存在であり、常にその状態を把握しておくことが重要です。
その中で、もし傷んでいる箇所があるのならすぐに修理したいですよね。
ただし、修理を依頼する業者は慎重に選択しないと、法外な請求をされたり手抜き修理をされたりして屋根がすぐに傷んでしまいます。
では、悪徳業者に引っかかった場合の対処法と予防策にはどのようなポイントがあるのでしょうか。
屋根修理が完了した時点で「依頼した相手が悪徳業者だった」と気づくことがあります。
騙されたと気づいた場合にあなたが取れる手段は2つあります。
屋根修理においても「特定商取引法」の規制対象となりますので、
クーリングオフをすることが可能です。
屋根修理でクーリングオフを適用する場合には2つの条件があります。
1. 訪問販売によって受けた契約である
2. 契約後8日以内である
クーリングオフをすることで違約金や材料費などを払う必要がなくなります。
契約は通知するだけで解除が可能です。
騙された時に利用したいのが「住まいるダイヤル」というサービスです。
「財団法人住宅リフォーム・紛争処理支援センター」が運営する電話サービスで、
国土交通大臣から指定を受けた住宅リフォーム専門の相談窓口ですので信頼して
連絡することができます。
相談事例が多数あり、悪徳業者に騙された場合の駆け込み寺として活用できます。
悪徳業者に騙された場合の対処も重要ですが、そもそも騙されないために日々気をつける必要があります。
ここでは、騙されないための3つのポイントを紹介します。
悪徳業者の場合、とにかく急いで修理を行わせようとします。
「今すぐ屋根修理をしないと危険!」と煽られると、
冷静な判断ができなくなる人は多いでしょう。
本来は様々な要素を加味して判断しなければならないのに、
考える手順を飛ばして依頼してしまうのです。
優良な業者であれば依頼主に納得して工事をしてもらおうと考えるため、
急がせることはありません。
工事を急がせる業者は悪徳業者と考えてよいでしょう。
屋根修理を行う際には、1つの業者だけでなく複数の会社に見積もりをとることが重要です。
複数の業者に見積もりを依頼する手法は「相見積もり」と呼び、
費用面などを比較して最適な業者を選択できるようになります
あまりにも相見積もりが多すぎると依頼するのに手間がかかるので、
一般的には3社程度から見積もりを取ることが多いです。
その中で、「キャンペーン中で」「モデルケースとして」といった説明があって
他社より異常に安い見積もりとなっている業者は、悪徳業者の可能性が高まります。
安すぎる費用で修理を請け負うということは、手抜き工事をする危険性があるということです。
また、安く依頼を受けて追加工事で価格を釣り上げる手法を
取る業者もいるので、注意しましょう。
見積書の中で「一式」のようにあいまいな表現を多用している場合は悪徳業者の
可能性が高いです。
特に足場費用と塗装費用しか書いていないような見積書は高確率で詐欺業者となります。
良い業者の見積もりは、塗料の商品名やメーカー名まで細かく記載しているという違いがあります。
30年以上も地域に密着してきた「街の屋根やさん鹿児島店」は、
宮崎・鹿児島地域で販売売上NO.1を獲得している優良業者です。
屋根・外壁塗装・リフォームの施工実績が10,000件以上で信頼性が高く、
詐欺の心配がありません。
見積もりは無料ですので、宮崎・鹿児島地域で信頼できる企業をお探しの方は
お気軽にご相談ください。
また、屋根修理を火災保険で安く修理する方法もあります。
詳しくは、
「屋根修理で火災保険を適用する条件や費用、注意点を教えます!」
をチェックしてみましょう。
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