デメリットとして一番にあげられるのは「重さ」ではないでしょうか。
屋根が重いということは人間で例えると頭が重いということです。
頭にたくさんものをのせて重くなるとバランスが保てなくなったり肩が痛くなったりするなど
色々身体に不自由が出るのではないかと想像ができますね。
同じように屋根が重くなると耐震性が弱くなると言われています。
そのイメージは「阪神淡路大震災」で日本家屋が倒壊していたのを見て認識が広まりました。
しかし最近の家は耐震性もしっかりしておりますので安心していただいて大丈夫ですが
数10年前に作られた家で屋根リフォームで瓦屋根にする場合は1度耐震検査をすると安心です。