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【元建築社員が解説】古い瓦は再利用するべき?処分するべき?


谷樋 交換 セメント瓦

「古い瓦にはどんな使い道があるの?」

「古い瓦は再利用するのと処分するのはどっちが経済的?」

 

「古い瓦の再利用」と聞くと多くの疑問が湧いてくると思います。

リフォームを考えていて、悩まれている方もいるのではないでしょうか?

 

この記事では、経験豊富な建設会社の元社員が、リフォーム時に出てくる「古い瓦の再利用」の疑問を、細部まで解説していきます。

 

「古い瓦の再利用」について理解して、リフォーム時に損をしないようにしていきましょう。

古い瓦を再利用する方法

谷樋 交換 セメント瓦

屋根のリフォームで出る古い瓦の使い道は、2通りあります。

 

・    古い瓦を屋根の葺き直しに使う

・    瓦チップに変えて庭に使う

 

それぞれの使い道について説明していきます。

 

古い瓦を屋根の葺き直しに使う

一度、古い瓦を剥がして屋根の下地(防水シートなど)を補修してから、葺き直しをする方法です。

 

瓦は耐久年数が約60年と非常に長いからこそ可能になる方法と言えます。

 

一見すると、古い瓦を屋根の葺き直しに使うのは経済的なように思えます。

しかし、屋根の葺き直しに多くの人件費が必要になるため、おすすめできません

 

瓦チップに変えて庭に使う

古い瓦を粉砕機にかけて作った瓦チップを、庭に敷く方法です。

瓦チップを庭に敷くのは、水捌けが良かったり防草効果があったりと多くのメリットがあります

 

経済的にも、処分費や新しい砂利代が掛からないため優れています。

庭を作る予定がある場合は、ぜひ検討してみてください。

瓦を再利用するのと処分するのはどっちが経済的?

瓦

庭を作る予定がある場合は、瓦チップに変えて庭に敷くと非常に経済的です。

 

ちなみに、庭を作る予定が無い場合は、処分した方が無難でしょう。

では、「古い瓦で屋根を葺き直し」するのがおすすめできない理由を説明していきましょう。

瓦で屋根を葺き直しする場合

新しい瓦を購入して葺き直すことをおすすめします

古い瓦で屋根を葺き直しするメリットはほとんどありません。

 

逆に、デメリットは以下の2点が挙げられます。

 

・    使われている瓦が手に入らない場合がある

・    人件費が高額になるためコストパフォーマンスが悪い

 

では、デメリットを1つずつ解説していきましょう。

 

欠けや割れで屋根に使われている瓦と同じ商品が必要になっても、手に入らないことがあります

 

なぜなら、屋根のリフォームをする時はほとんどの場合、新築時から15〜20年経過しているからです。

 

15〜20年の間に新築時に屋根に使われた瓦が、販売中止になってしまうことは珍しくありません。

古い瓦で屋根を葺き直しする場合は、作業する工程が同じなので、人件費は新しい瓦に葺き替えるのと同じだけかかります

 

新しい瓦を購入する費用だけで、新しく葺き替えられることを考えると、コストパフォーマンスが悪いと言えます。

他の屋根材で拭き直す場合

他の屋根材で葺き直す際は、「処分」か「瓦チップとして使う」かの2択になります

 

最近では、ガルバニウム鋼板(人気の金属屋根)のように安くて高性能な屋根材が開発されています。

 

屋根のリフォームを機に安くて高性能な屋根材に変える人も少なくありません。

まとめ:古い瓦を屋根の葺き直しに使うのはおすすめできません!

瓦3

古い瓦を屋根の葺き直しに使うことはおすすめできません

よほど、今の家の屋根に思い入れがある人以外は避けた方が無難と言えます。

 

逆に、おすすめなのは、古い瓦を粉砕機にかけて作った瓦チップを庭に敷くことです。

 

古い瓦の処分費や新しい砂利代が掛からないため、非常に経済的です。

屋根のリフォームをする際は、庭を作ることも検討してみてください。

 

瓦以外の屋根材については「屋根材の種類や費用、耐用年数、あなたに適した材料の選びかたを解説!」もチェックしてみましょう。

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